施工前確認についての必要性をご説明致します。
窓ガラスフィルムの施工前確認の必要性
施工当日の施工現場の状況と事前情報の相違が生じて、施工が出来ないということがないようにしなければなりません。よって事前に施工現場の状況は把握しておくことが大切です。そして、お客様へのヒアリングが不十分な場合、現地調査をお願いすることも必要になります。
施工するうえで、問題が生じないようにするために、できる限り現地調査の依頼をお願いすることになります。
※現地調査をご希望されない場合、状況によっては当日施工が出来ない場合もあります。
施工前に確認しておくべき事項
1.貼る面は平滑で凹凸のないガラス又は傷つきやすいガラスではないかどうかの確認
型板・すりガラス、フロストガラス等の凹凸のある面への施工はできません。
※型板ガラス・すりガラス用のフィルムはありますが、数に限りがあります。
※強化ガラス、熱線反射ガラスなど傷付きやすいガラスは通常の施工方法ではない為、事前確認が必要です。(カッティングマット上でのプレカット法)
2.窓ガラスのキズなど損傷状態の確認
窓ガラスの貼る面にキズ等があると熱割れの可能性があるため確認が必要です。
また施工後、お客様からのクレームになりますので施工前にキズの有無の確認を致します。
3.熱割れ計算を実施して確認する必要性
現地調査をしない場合、お客様のヒアリングをしっかりお聞きします。
どうしても内容が不十分である場合は、現地調査の依頼をお願いする場合があります。
4.室内側に内貼り製品、室外側に外貼り製品を貼っていないか確認する。
フィルムが貼っていますと、剥離作業に時間と追加料金がかかります。
5.高温環境でないかどうかの確認
常時結露など状態によっては施工できない場合があります。
間欠的な結露などは夏季12時間、冬季24時間乾燥養生が必要です。
※施工には、耐水プライマー、シーラー、コーキング剤等の副資材の処理が必要となります。
6.外貼り施工の場合、外貼りフィルムを選定しているかどうかを確認する。
お客様がフィルムの製品まで選ばれる場合、外貼りフィルムを選ばれているかを確認する。
7.脚立が使える高さであるかの確認(作業環境の確認)
6尺(3300mm)まで脚立で対応出来ますが、それ以上は専用の足場が必要となります。
注意:弊社では脚立が使える高さまでの対応となります。
8.施工するガラス周辺の障害物の有無の確認
施工するガラスの周辺に障害物がある場合、移動するか、移動出来ない場合は施工できない場合があります。(外貼り施工の検討が必要)
9.ガラス面の手すりやロゴ等の有無
ダブルクレセントのあるガラスなど特殊なガラスの場合、状態によっては取り外しをお願いする場合があります。ロゴ等が貼り付けてある場合は、基本取り外しをお願いします。
10.その他、作業環境
窓ガラスフィルム施工は、空気中の塵、ほこりが接着面に付着する為、他業者の出入りや、ペットを飼っているかどうかの確認をします。(フィルムの仕上がりに影響するため)
注意:後日クレームがないよう、ガラス面のキズ等不都合をチェックし、その箇所を写真を撮らせていただく場合がありますのでご了承ください。
