窓ガラスからの空き巣対策、台風、地震対策に!!
【防犯フィルムの特徴】
窓ガラスの破壊からの侵入に耐えて、時間をかけさせてあきらめさせる効果が期待できる。
※空き巣の約70%は窓からの侵入である。
※防犯部材の併用で効果絶大。
※窓ガラスを割った時に大きな音が発生し、労力と時間がかかりほとんどの場合、侵入をあきらめる。
台風や竜巻などの突風による飛来物対策を。
台風や竜巻などの突風による被害が拡大していることから、窓ガラスへの飛来物対策が非常に重要になっています。
【防犯フィルムの施工手順】
1.養 生
養生箇所は、フィルムを施工するサッシ周り及びフィルムをカットする作業場所です。
フィルムをカットする場所の養生は、作業面にプラスチック製のシートを敷いて養生する。
その上にカッティングマットを敷く。
なお、作業場所周辺の家具、パソコン等は予め移動しておく必要がある。
2.窓ガラスの見付け寸法を測定
窓ガラスの見付け寸法を上下左右4辺、正確に採寸する。
(間違えないように正確に測る)
※対角線の長さについても行う場合あります。
3.フィルムの裁断
フィルムをガラス面上で裁断するのではなく、予め他の場所で裁断を行うプレカットが必要です。歪みのない平らな作業台又はプラスチック製シート上にカッティングマットを敷いてプレカットします。
1.大型カッター、ロータリーカッター等を使ってガラスの見付け寸法より50mm程度(切り代)大きく粗切りする。
2.粗切りされたフィルムのハードコート層面を上にして、カッティングマット上に置きマスキングテープで仮止めする。
※剝離フィルム面からカットすると、その部分が反り上がることがあるので注意する。
3.フィルムの裁断寸法に合わせて直尺などを用いてペンでマーキングする。
4.マーキングに直尺等を合わせて大型カッター又はロータリーカッターでカットする。
※フィルムのカットは1度切りで、特に四隅の角度には注意して直角にカットする。
5.カットしたフィルムは平置き又は巻き癖ができないように大巻に保存する。
4.フィルムの貼り付け
1.ガラスに洗浄液をまいて清掃し、施工液を噴霧する。
2.裁断したフィルムの剝離フィルムを剥がしながら施工液を噴霧する。
3.フィルムをガラス面に押し付け、シーリング材又はガスケットとの隙間(1~2mm)を確認してスキージーで仮止めする。
4.ゆっくり、強く、一定圧力で上部から下部へと圧着する。
フィルムは厚く硬いため、圧着作業を3回程度スキージングを繰り返して施工液を完全に押し出す。
※厚く硬いフィルムですので、通常のフィルムと比べて施工液が抜けにくいので注意する。
日が差している環境の場合は、施工液を多めに使用すること。
5.仕上げ
ガラス周辺に押し出された施工液をキッチンペーパーで拭き取り、再度ヘラにキッチンペーパーをつけて周辺部分を圧着しながら水分を拭き取る。
※乾燥の促進/養生期間
養生期間を短縮するには空調設備を利用する。
通常、養生期間は夏季で1ヶ月、冬季で2~3ヶ月です。
施工後のお客様への説明
防犯フィルムについては、施工前に次の事項を確認するとともにお客様に対してフィルムの性能等についても説明する必要があります。
1.ガラスの厚さ5mm以上で全面貼りでその機能を発揮するものである。
2.侵入手段に有効な防犯対策であり完全に侵入を防ぐものではない。
(防犯部材を補助するもの)
3.サッシの種類、使用状態、補助カギのない場合は、防犯性能に差が出る。
4.水分が乾燥し、フィルムが十分な粘着力を発揮するには養生期間が必要であること。
5.施工後、白濁や水泡などが発生することがありますが、時間とともに消失すること。
※白濁、水泡の消失時期は施工時期、施工箇所により変化します。
防犯フィルム施工に関しての注意点
1.外貼り施工については、ゴンドラ又は足場の使用が可能かどうか協議し、不可能な場合は内貼り施工への変更を協議する。
2.ガラス以外へのフィルム施工は、原則として行わない。
(アクリル板、ポリカーボネート板など)
